第1選
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆 120色セット 木箱 110013 [日本正規品]
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (77)
ここが良い!
- 油性ベース特有の滑らかさで、重ね塗り・混色がとても安定
- 発色が濁りにくく、繊細なグラデーションや深い陰影が作りやすい
- 木箱セットは整理しやすく、作業導線が良い
ここが注意!
- 価格が高めで、気軽に“全部使い倒す”用途だとコスパ面で悩む
- 水彩表現は不可(別途メディウムでの工夫が必要)
第2選
ファーバーカステル アルブレヒト デューラー水彩色鉛筆セット 120色 缶入 117511 [日本正規品]
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (85)
ここが良い!
- 乾いたままでも綺麗、濡らすと水彩として一気に表情が変わる二刀流
- 細密描写→筆でぼかす流れが作りやすく、イラストにもスケッチにも強い
- 120色で色域が広く、混色に頼りすぎずに狙いの色が出しやすい
ここが注意!
- 水を使うので紙選びが重要(にじみ・波打ち対策が必要)
- 乾燥後の発色は紙と水加減でブレるため、慣れるまで試し塗りが要る
第3選
カランダッシュ ルミナンス色鉛筆 40色セット CdA 6901-740 [日本正規品]
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (82)
ここが良い!
- とにかく“濃く・滑らか”で、塗った瞬間のリッチな発色に驚きが出る
- 明るい色でも隠ぺい感があり、ハイライトや肌の立ち上げが強い
- 少色数でも完成度の高い作品を作りやすい(主役色が強い)
ここが注意!
- 40色だと色の逃げ道が少なく、幅広いモチーフでは混色スキルが要る
- 単価が高く、ラフ用途や練習でガシガシ削ると心理的負担が大きい
第4選
カランダッシュ パブロ 120色セット 0666-420 本体サイズ:340x190x35 mm/1570g
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (77)
ここが良い!
- 芯が比較的しっかりしていて、細部の線・毛並み・模様が決まりやすい
- 重ね塗りがコントロールしやすく、緻密系(写実・技法派)に向く
- 120色で色数が多く、色替えでテンポ良く仕上げられる
ここが注意!
- ルミナンスのような“とろける塗り心地”を期待すると硬めに感じる
- 大面積のベタ塗りは時間がかかりやすい(下地づくりの工夫が要る)
第5選
ファーバーカステル ゴールドファーバーアクア水彩色鉛筆 パステルカラー12色セット 缶入 [日本正規品]
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:B (67)
ここが良い!
- パステル系の“やさしいトーン”に特化していて、雰囲気作りが速い
- 水で溶かして淡彩にでき、手帳・小さなスケッチで扱いやすい
- 12色でも統一感が出やすく、配色で迷いにくい
ここが注意!
- 12色は表現の幅が狭く、単体で完結させるには工夫が必要
- 濃い発色や強いコントラストは出しにくい(用途が限定される)
第6選
Derwent 【国内正規品】ダーウェント 色鉛筆 ライトファスト メタルケース 100色 セット 2306017 耐光性100% オイルベース
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (83)
ここが良い!
- 色の安定感が強く、展示・販売・長期保存を意識した作品づくりに向く
- オイルベースでブレンディングがしやすく、塗りムラが出にくい
- 100色でも実用色が揃っていて、人物・静物・風景まで守備範囲が広い
ここが注意!
- 価格帯が高く、普段使い用途だとコスパの判断が分かれる
- 柔らかさゆえに減りが早く感じる場合がある(芯管理が必要)
第7選
ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP945 150色 紙函セット 20945
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (78)
ここが良い!
- 150色の物量で、狙いの色に近いところから詰めていける安心感がある
- 日本のイラスト用途に合う色味が多く、肌色・中間色の使い勝手が良い
- 塗り心地が素直で、線・面どちらも安定して仕上げられる
ここが注意!
- 紙函は収納性は良いが、持ち運びや耐久面は木箱・缶に劣る
- 色数が多いぶん“使う色が固定化”しやすい(運用ルールを作ると良い)
メモ
失敗しない選び方
- 目的を先に決める:乾式で濃密に仕上げたいなら油性系、淡彩やにじみ表現も欲しいなら水彩色鉛筆
- 作風で硬さを選ぶ:細密・線画中心は硬め寄り、厚塗り・ブレンド中心は柔らかめ寄りが失敗しにくい
- 色数は“完成までの手数”で選ぶ:40色は混色前提、100〜150色は色替えで時短できるが管理が必要
- 紙との相性が最重要:水彩は水彩紙、濃密塗りは目のある紙、なめらか仕上げはケント系など用途で使い分け
- まずは手元の主役色で試す:肌・空・影など自分が一番使う色域の発色と伸びを確認してから拡張すると無駄が少ない
