第1選
ゼンハイザー(Sennheiser) 密閉型 ヘッドホン HD 820 フラッグシップ
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (79)
ここが良い!
- 密閉型なのに空間の広がりが出やすく、ライブ盤やホール録音が気持ちいい
- 解像感が高く、音の輪郭と余韻が分離して聴き取りやすい
- 外音をある程度遮りつつ、上品で落ち着いたトーンで長時間聴きやすい
ここが注意!
- フィットと密閉の作り方で低域の出方が変わりやすい
- 環境やアンプ次第で音の印象が「シャープ寄り」に感じることがある
- 据え置き向けの性格で、気軽な運用だと良さが出にくい
第2選
HIFIMAN ハイファイマン SUSVARA UNVEILED 旗艦モデル 平面磁界駆動型ヘッドホン 開放型ヘッドホン/ハイエンドモデル/ハイレゾ音源対応 ヘッドホン 3年保証【国内正規品】
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:SS (91)
ここが良い!
- 微細音の描写が圧倒的で、息づかい・弦の擦れ・ホールトーンまで「歌う」
- 低域が量で押すより質で支えるタイプで、リズムの起伏が立体的に分かる
- 音像のにじみが少なく、複雑な編成でも旋律線がほどけずに追える
ここが注意!
- 鳴らし切るのに強力なアンプが必要で、環境投資が前提になりやすい
- 開放型のため音漏れが大きく、場所を選ぶ
- 録音や音源の粗がそのまま出るので、相性の悪い音源だとシビアに感じる
第3選
オーディオテクニカ ATH-ADX3000 エアーダイナミックヘッドホン オープン型 開放型 コアマウントテクノロジー(PAT.P) バッフル一体型ドライバー 超軽量257グラム 有線 3.0m A2DCコネクター 標準プラグ トゥルーオープンエアーオーディオ 【日本製】
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (84)
ここが良い!
- 抜けの良い空気感と定位の良さで、メロディラインがスッと前に出る
- 軽量で装着ストレスが少なく、集中して“聴き込み”しやすい
- アタックが速く、アコースティックや歌もののニュアンスが映える
ここが注意!
- 低域は過剰に盛らない方向なので、重低音重視だと物足りない場合がある
- 開放型のため音漏れ・外音の影響が大きい
- 機材や音源で高域の表情が変わりやすく、組み合わせで好みが割れやすい
第4選
Dan Clark Audio Expanse Planar オープンバックヘッドホン 6フィートケーブルと1/4インチジャック付き (ブラック)
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (87)
ここが良い!
- 音の整い方がうまく、ジャンルを選ばず“最後まで聴かせる”バランス
- 平面駆動らしいスピード感で、リズムの細かい刻みやグルーヴが崩れにくい
- 空間表現が自然で、ムード作りが上手く没入しやすい
ここが注意!
- 良さを引き出すには相応のアンプとソースが欲しく、軽い駆動だと伸びにくい
- 開放型なので音漏れは前提
- 装着感は良好でも、頭や耳の形で当たり方が変わるので試着推奨
メモ
失敗しない選び方
- 密閉か開放かを最初に決める:自宅で没入なら開放型、環境音や音漏れ対策なら密閉型
- “ノリ・リズム”重視なら駆動力と低域の質を見る:アンプの余裕でリズムの押し引きが変わる
- “メロディ”重視なら中域の自然さと高域の抜けを確認:ボーカルや主旋律が刺さらず前に出るか
- “表現力”は小音量で差が出る:小さな音の立ち上がり、余韻、音場の奥行きが保たれるか
- “世界観(ムード)”は録音タイプで試す:ライブ盤・ホール録音・スタジオ録音を聴き比べて得意分野を見極める
- 装着感とフィットを最優先で最終判断:密閉は特にフィットで低域が変わるので、長時間での快適さまで確認する
