第1選
Korg minilogue xd 37キー反転カラー限定版ポリフォニックアナログシンセサイザー、16ステップシーケンサー、4ボイスとOLEDオシロスコープ(MINILOGUEXDB)
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (81)
ここが良い!
- 4ボイス・ポリでコード/アルペジオ/重ね録りが作りやすい
- アナログ+マルチエンジンで音作りの幅が広く、曲の主役にも脇役にもなれる
- 内蔵エフェクトと16ステップシーケンサーで“本体だけで曲っぽく”まとまりやすい
ここが注意!
- 4ボイスなので重い和音や長いリリースはボイス不足になりやすい
- ミニ鍵盤は好みが分かれる(打鍵感/演奏性より制作寄り)
- 音作りを詰めるとメニュー操作も増える
第2選
KORG(コルグ) モノフォニック・アナログ・シンセサイザー MS-20 mini MIDI IN/USB端子搭載/パッチケーブル付属 MS-20 MINI
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (73)
ここが良い!
- 攻めたフィルターと荒々しい質感で“音のキャラクター”が強い
- パッチングで実験しやすく、偶然の発見が多い
- 外部音声を通して歪ませたり加工でき、素材作りが楽しい
ここが注意!
- 基本はモノフォニックで、コード/多重和音は別工夫が必要
- パッチメモリーが無く、再現性は手作業になりがち
- アナログ特有の個体差/温度での安定性に慣れが要る
第3選
MOOG Subsequent 37 パラフォニック・アナログシンセサイザー MIDIキーボード 37鍵 セミウェイテッド鍵盤 ヘッドホンアンプ&ディスプレイ搭載 256プリセット&ソフトウェアエディター付属
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (83)
ここが良い!
- 太い低域と抜けの良いリードで、1音でも“曲が締まる”
- プリセット/エディターで再現性が高く、ライブや制作で迷いにくい
- 鍵盤・ノブ操作が気持ちよく、手弾き→録音の流れが速い
ここが注意!
- パラフォニックは便利だが、完全なポリフォニックとは別物
- サイズ/重量/価格は覚悟が必要
- 音が強い分、ミックスでは出し過ぎ注意(主張が勝ちやすい)
第4選
moog モーグ/Grandmother セミモジュラー・アナログ シンセサイザー
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (80)
ここが良い!
- ノブ直感型で“触った分だけ音が返る”ので音作りが速い
- セミモジュラーで拡張性が高く、長く遊べる土台になる
- スプリングリバーブ含め、ヴィンテージ感のあるムードが作りやすい
ここが注意!
- パッチメモリーが無く、同じ音を呼び出す運用は苦手
- 本体が大きめで設置場所を選ぶ
- 機能がシンプルに見えて、深掘りすると配線/信号理解が必要
第5選
Novation シンセサイザー Bass Station II
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (74)
ここが良い!
- ベース/リードの即戦力で、音作りが速くトラックに入れやすい
- パッチ保存できて再現性が高く、量産制作に向く
- 価格以上に太く、フィルター/歪みでノリを作りやすい
ここが注意!
- 鍵盤の質感は軽めで、演奏メインだと好みが分かれる
- 内蔵エフェクトは最小限なので空間系は外部頼りになりがち
- 多機能ゆえショートカット/設定を覚えるとさらに快適
第6選
Arturia Minibrute 2S Noir
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (76)
ここが良い!
- シーケンサー中心の設計で、リフ/グルーヴを“作って回す”のが得意
- パッチベイで拡張性が高く、モジュラー入口として強い
- 荒さと押し出しのある音で、ビートの芯や効果音に刺さる
ここが注意!
- 鍵盤が無いので、手弾き派は別途MIDI鍵盤が欲しくなる
- 基本はモノフォニックで、和音は外部レイヤー前提
- 音色の完全再現は配線込みで管理が必要(写真管理などが有効)
メモ
失敗しない選び方
- コード/パッド/和音を“1台で”やりたいならポリ重視(Korg minilogue xdが最短)
- ベースや主役リードを太くまとめたいならMoog系の即戦力(MOOG Subsequent 37はプリセット運用が強い)
- 音作りの実験・偶然の発見を優先するならセミモジュラー/パッチング(MS-20 mini、Grandmother、Minibrute 2S)
- 再現性が必要ならパッチ保存の有無を最優先(minilogue xd / Subsequent 37 / Bass Station IIが有利)
- 制作スタイルで選ぶ
- 手弾き中心=鍵盤の弾き心地と操作導線(Subsequent 37、Bass Station II、minilogue xd)
- 打ち込み中心=シーケンサーの作りやすさ(minilogue xd、Minibrute 2S)
- ムード作り重視なら“空間の出方”も確認(Grandmotherのスプリング系、minilogue xdの内蔵FXなど)
